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令和2年 年頭のことば
2020-01-01

 新年、あけましておめでとうございます
 組合員の皆様には健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。旧年中は組合業務にご理解とご協力を頂きまして誠にありがとうございました。
 年号が令和になって初めて迎えるお正月であり、十二支の最初の年の子年です。今夏には東京2020オリンピック、パラリンピックが開催されます。前回の東京大会1964以後の日本を顧みると今回も未来に向かっての特別な一年になるかもしれません。
 昨年は、森林所有者や市町の経営管理の責務を明確化した森林経営管理法の施行とその財源である森林環境譲与税の配分が開始されるなど、森林・林業政策の変革の年でした。
 当組合としても、新たな制度のスタートに対応すべく農林事務所や関係市町と連携協議を続けてきましたが、今後も当地区の森林整備や林業経営に資するよう積極的に対応していきます。
 引き続き組合事業の柱である、森の力再生事業や提案型集約化事業による間伐を進めていきます。また、利用期を迎えた森林資源を「伐って、使って、植えて、育てる」等いう形で循環利用を進めるため、「低コスト・主伐再造林」の実証も行っており、今年度は新たな獣害防止柵やドローンによる監視などの新技術活用にも取り組みます。
 先人たちのたゆまぬ「努力」と「思い」に支えられて大井川流域の森林が育まれてきました。私たちの暮らしに欠かせない多くの機能を有し、そこから生産された木材は再生可能な資源でありCO2を固定化できる環境負荷の少ない素材です。
 この貴重な財産でもある森林を健全な姿で引き継ぐために、組合員様への敬意と地域および林業関係者への感謝の気持ちを持ち森林と向き合っていきます。

 本年も宜しくお願い致します。

 

 代表理事組合長 杉山嘉英

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