職員インタビュー
考えるのは四十年後、
五十年後の未来
20年目
技術員東 純也
現在の仕事内容
普段は間伐をしたり育林をしています。
地ごしらえから植え付けから下刈り、間伐をメインにやっています。
指導班長をしていて、今は若い人が二人ついていて、自分も仕事をしながら仕事内容や意義を教えています。
森林組合の魅力
前職では、結果が分からずに図面を書いていましたが、
それがユーザにとって良い製品なのか悪い製品なのかが分かりづらい職場でした。
この仕事はやった後に綺麗になったなど結果が分かりやすいです。
ここをもうちょっとこういう風にしたらもっといい仕事ができるとかそういうのが分かりやすい点は仕事の魅力だと思います。
仕事のやりがい
間伐などは、すぐにその木が製品になるわけではなくて四十年後、五十年後に、木を皆伐して製品にする時に「ああこの木はいい木だな」と思ってもらえるような仕事に携われることがいいところだと思います。